2012年 06月 30日
地震と建築基準法の変遷 |
1923 関東大震災(M7.9)130,000戸倒壊、死者140,000人
1923 北丹後地震(M7.3) 12,000戸、3,000人
1933 昭和三陸地震(M8.1) 1,800戸、3000人
1943 鳥取地震(M7,2) 7,400戸、1,080人
1944 東南海地震(三重県沖、M7.9) 17,000戸、1,200人
1945 三河地震(M6.8) 7,200戸、2,300人
1946 福井地震(M7.1) 36,000戸、3,700人
1950(S25) 建築基準法制定 … 許容応力度設計の導入、木造の壁量規定など
1959(S34) 建築基準法の改正 … 防火規定の強化、木造の壁量規定の改定
1961(S36) 建築学会:木造禁止決議
1964 新潟地震(M7.5) 1,900戸、26人
1968 十勝沖地震(M7.9) 673戸、52人
1971(S46) 建築基準法の改正 … RC造の柱のせん断補強規定の強化、木造の基礎のコンクリート造化、風圧力の検討
1974(S49) 2×4工法オープン
1978 宮城県沖地震(M7.4) 6,600戸、28人
1981(S56) 建築基準法施行令大改正 … 新耐震設計基準、(S34以降となる)木造の壁量規定の見直し
1995 兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)(M7.3) 106,000戸、6,400人
1995(H07) 建物の耐震改修の関する法律規定(耐震改修促進法)
2000(H12) 建築基準法の改正 … 木造地盤調査の義務化、継手仕口金物必須、耐力壁のバランス、平面4分割法、偏心率
2004 新潟中越地震(M6.8) 2,800戸、40人
(2004 スマトラ沖地震(M9.0) 22万人)
2005 福岡西方沖地震(M7.0) 1,500戸、1人
2011 東北地方太平洋沖地震(M9.0) 全壊130,000戸、半壊262,000戸、死者15,863人、行方不明者2,949人 (2012/6/20現在)
1923 北丹後地震(M7.3) 12,000戸、3,000人
1933 昭和三陸地震(M8.1) 1,800戸、3000人
1943 鳥取地震(M7,2) 7,400戸、1,080人
1944 東南海地震(三重県沖、M7.9) 17,000戸、1,200人
1945 三河地震(M6.8) 7,200戸、2,300人
1946 福井地震(M7.1) 36,000戸、3,700人
1950(S25) 建築基準法制定 … 許容応力度設計の導入、木造の壁量規定など
1959(S34) 建築基準法の改正 … 防火規定の強化、木造の壁量規定の改定
1961(S36) 建築学会:木造禁止決議
1964 新潟地震(M7.5) 1,900戸、26人
1968 十勝沖地震(M7.9) 673戸、52人
1971(S46) 建築基準法の改正 … RC造の柱のせん断補強規定の強化、木造の基礎のコンクリート造化、風圧力の検討
1974(S49) 2×4工法オープン
1978 宮城県沖地震(M7.4) 6,600戸、28人
1981(S56) 建築基準法施行令大改正 … 新耐震設計基準、(S34以降となる)木造の壁量規定の見直し
1995 兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)(M7.3) 106,000戸、6,400人
1995(H07) 建物の耐震改修の関する法律規定(耐震改修促進法)
2000(H12) 建築基準法の改正 … 木造地盤調査の義務化、継手仕口金物必須、耐力壁のバランス、平面4分割法、偏心率
2004 新潟中越地震(M6.8) 2,800戸、40人
(2004 スマトラ沖地震(M9.0) 22万人)
2005 福岡西方沖地震(M7.0) 1,500戸、1人
2011 東北地方太平洋沖地震(M9.0) 全壊130,000戸、半壊262,000戸、死者15,863人、行方不明者2,949人 (2012/6/20現在)
by tawashix
| 2012-06-30 10:27
| 建築